第1回　うんどう会

2018年10月28日日曜日

秋晴れの良い天気の中、姉妹園のみなみの風こども園、ファミリー保育園と合同で、花と緑の保育園第1回目のうんどう会を行いました。

3園合同でおこなう,うんどう会は上は6歳から下は0歳まで総勢75名（当日欠席も含む）の子どもたちの参加です。

今回は運動会の様子を出場したプログラムの順番にそって亀山輝子が紹介をします。

初めに、当日は朝早くから準備を手伝ってくださったお父さん、そして参加をしてくださった皆さんありがとうございました。

プログラム1番オープニングの入場では、初めての場所と初めての大人数に圧倒されか、泣きだしてしまう子もいましたがだんだんと落ち着き

準備体操の「きのこ」では、（毎朝園で踊っているノリノリとまではいきませんでしたが…）ポンポンを持ちながら可愛い姿を見せてくれました。

保護者リレー予選では、我こそはという勇者のお父さん5名でのチームです。実はこの日が「初めまして。」同士のみなさんでしたが、こどもたちの「がんばれー」「がんばれー」の声援の中カッコイイ姿を見せてくださいました。

次はこどもたちが走る番、全園児が出場するかっけこです。

日頃公園や遊歩道でおいかっけこをしたり、「よーいドン」と保育者に向かって走って遊んでいた実力を発揮できるかな？

ひよこ組0歳児からてんとうむし組1歳児までのこども達が保護者のお父さん、お母さんに向かって走ります。

ひよこ組は最初は戸惑いながらも、お母さんに向かってよちよちと歩いて行けました。

てんとうむし組はお母さんの姿を見ると、猛ダッシュ。勢いあまって転んでしまった子も、自分で起き上がり走り出すこともでき、

実力がばっちり発揮できました。

2歳児のちょうちょ組は保育者に向かって走ります。順番を待っている間に緊張からか泣きだす姿もありましたが、お名前を呼ばれると「はい」と元気なお返事ができました。よーいのポーズもかっこよく決めてスタート。本番に強いちょうちょ組でした。

われらのお兄ちゃん3歳児とんぼ組、走る距離もグンと長くなり最後まで頑張りました。

そして親子で参加の競技「Happy　Fammily　Happy　flawer」ではファミリー保育園と一緒におこないそれぞれの園のシンボルアートを親子で作りました。花と緑の保育園のシンボルは、花がいっぱいの園の入り口に飾られている看板の絵です。

160㎝×120㎝の大きな絵を12分割して箱に貼り付け、それを保護者のみなさんでリレー形式で運び最後にみんなで大きな絵を組み合わせて完成です。

こども達は花束を持って運び、運んだ花束での花壇を作りました。

文章では簡単そうですがこれがなかなか大変で、最初の走者は1箱、次の人は2箱、3箱とだんだん増え最後の人は4箱！！をいっぺんに運びます。

箱は重ねると前は良く見えないし、バランスを取らないと崩れそうだし、そんな中頑張ってくださいました。（見ている方もハラハラでした。）

最後は出来上がたアートの前で親子でダンス。ポーズも決まり。楽しい、いえいえなかなかハードな初めての親子競技が終わりました。

最後はとんぼくみのたいそう教室　こども園のとんぼ組と一緒に普段おこなっている鉄棒での前回りと、跳び箱を飛びを見せてくました。

第一回花と緑の保育園の運動会の様子はいかがでしたか？

こどもたちを真ん中に、保護者も保育者もそれぞれがそれぞれの立場で楽しむうんどう会　

こどもたちの普段の姿を見ていただくうんどう会

来年もみんなで楽しみながらうんどう会をおこなえたらと、今からワクワクしています。

～TERUKO～